よもやま話@グローバル不動産経済

 下の絵は、SREホールディングスのWeb広告だ。  (同社に頼めば家が)「書類は一切不要で売れる」んだと。  どうやって書類なしで不動産を売る気だ? 動産と不動産の区別がつかないのか?  またSREホールディングス、お得意の「おとり広告」ですね。  「面倒な手続きや書類は一切不要で高く売れる」と書けば、きっといっぱいお客が来るだろう。...
 ニースのホテルのコンシェルジェで「ルーレットの必勝法を教えてくれ」と頼むと、A4・2枚にフランス語で書かれたものが出てきたのでカジノでその通りに賭けてみた。ある数学者が計算した結果、カジノの各種の制約も加味するとこの賭け方が一番高い確率で勝つと書いてあった。...
 マンハッタンで3年前にカタログ価格9300万$(106..0億円)で販売されたマンションが1.9億$(216.6億円)で転売された。3年で転売差益が110億円である。  物件の名称は「220セントラルパーク・サウス」、今回の取引はこの超高層マンションのペントハウスだ。売り主はファンドのトップ、買主は未詳。(2022.1.20追記)  状況を整理すると次のとおりである。...
 会社に入社した最初の部が建売事業の部で、そのうち「用地課」というセクションに回された。当時は市場や法律、税制上の理由で単純に土地を売ってくれる会社はほぼ無かった。  従って土地持ち会社へは「共同事業」すなわち、「土地はそちらが売り主となり建物は我々が建て、我々が土地と一緒にお客様へ販売させてください」という提案ばかりしていた。...
 どれも大した話ではないが、昔話として書いておきたい。  「六曜」とは「大安」「仏滅」「友引」等の事だが、最も使えたのが「先勝」だった。  取り引きの話がまとまり「契約日」を決めなくてはいけない。下手な人間はこれに手間取り、話がもたもたする。...
 中国政府が「いじめている」対象の一社、滴滴出行について、同社は現在・過去の従業員に対して「保有株の売却を無期限に禁止する」とした。  この話、私が目を通している英字メディアでは今の所、フィナンシャル・タイムズ(電子版)にしか出ていない。...
 「ソニーグループが共同運営のおうちダイレクト」で、何回も出てくる広告に、「AI査定価格が7057万円から7331万円」という物件がある。  どうみても1000万円はしない物件だ。...
 ブルームバーグの記事をストレートに読めば、ニューヨークの金融サービス業の4分の1が、今後5年間でニューヨークでの人員を削減するとしている。  テキサスやフロリダのコストが安いところへ業務を移す、加えてITによる自動化でも人間のする業務は減っている、従って十分ありうる話だ。...
 Real estate appraisals calculated by Sony’s AI algorithm are often expensive than normal prices. Sometimes it is extremely high-priced.  One of such crazy prices is below. This apartment normal price should be less than one-seventh of Sony’s appraisal.  Surprisingly, they use this stupid one in their web advertisement so many times, claiming they can confidently show much higher valuation than competitors. (They don’t say they can sell it with this price.!!)  What makes Sony’s...
 新型肺炎で最も苦しんだ不動産セクターはモールとホテルだが、ホテル大手のヒルトンがすごい予約システムを開発していた。  「価格変更を毎日毎秒ごとにできる」  というのだ。  同社のCEOの説明では「ダイナミック・プライシング」という言葉は使われていないが、究極のそれだろう。...

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