よもやま話@グローバル不動産経済

 「リースホールド」というのは、通常「借地権」と訳されるが、Wikipediaを見ると「土地や建物を『時限的にholdする』権利」とある。  一方、「(完全)所有権」には「フリーホールド」「フィー・シンプル」が対応する。...
 三井不動産のような会社に40年も勤めていると、いくつもの貴重な経験ができる。  私にはまったく身分不相応であるニースの五つ星「ネグレスコ」で二泊、パリの四つ星「インターコンチネンタル」で四泊したのもその一つだ。...
 アメリカ全体では不動産市場が好調な中、マンハッタンの市場が恐ろしいほどの速度で悪化している。  アメリカでは新型肺炎でいったん急落した既存住宅販売が8月は24年ぶりの高水準となり、新築住宅販売も100万戸、ホームビルダー群のコンフィデンスは過去35年で最高水準になった。  ところがマンハッタンについては、恐ろしい話ばかりなのだ。...
 「リモートワーク」「在宅勤務」「ハイブリッド」「純オフィス勤務」のどれが良いかについてかしましいが、最終的にこれを決めるのは「マーケット」だと思う。...
 「オルタナティブ」という言葉が不動産ビジネスで広まったのはせいぜいここ10数年だ。利回りを狙った不動産投資の中でメジャーなもの以外への投資を指す。「メジャーなもの」とはオフィス、賃貸マンション、モールで、ホテルや物流施設もメジャーとなった。...
 新型肺炎に伴いアメリカで最も痛撃を受けているのは「モール(商業施設)」と「ホテル」だ。このうちモールは新型肺炎以前から苦しい所が多く、前から「CMBX」という指数でカラ売りがかけられていた。この指数はもう十分価格が下がる等をしたため、カラ売りの対象がモールからホテルに移り始めている。  モールのカラ売りで使われた指数はCMBX 6...
★「グローバル不動産経済研究会」の会員向け暫定報告から  中国の安邦保険(現・『大家保険』)の不動産取引で、超巨額のトラブルが起きている。  2019年9月、安邦保険は韓国のミラエ・アセットとアメリカ所在の4ツ星クラスのホテル15棟(旧ストラテジック・ホテルズ16棟のうちの15棟)の売買を58億$(6260億円)で合意したと発表した。...
 「SREホールディングス(私たちはソニーグループです)」の旧称は「ソニー不動産」だが、同社の子会社はその「AI不動産査定ツール」を「ディープラーニング技術を核とした・・」としている。  これ、本当にソニーの名を語って「AI(人工知能)」「ディープラーニング」と呼ぶに値する技術なのだろうか?...
 はじめに「暗殺」の方だが、次の3件だ。  ソフトバンクがビジョンファンドに450億$(5兆円)を出資してもらったサウジのムハンマド王子関係が2件ある。  1件は世界的に超有名な話で、反政府派のサウジ人ジャーナリストのカショギ氏をトルコで殺害し、遺体を切り刻むか、あるいは生きたままの状態で切断したという暗殺事件。...
 あくまで私的な意見だし、表題のように考えたのはもう15年以上も前だ。  今は事情は違うかも知れない。  就職活動の季節に会社訪問に来る男子学生、これは不思議なことにスーツを着ていても一発で学生だとわかる。  しかし女子大生はリクルートスーツを着ていてもらわないと「就活生なのか若手の女子社員なのか」、見分けがつかないのだ。...

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