最近、昔当ブログで書いた安藤忠雄先生の記事がよくアクセスされているので下記記事をご紹介します。 ウォールストリート・ジャーナル電子版(2023年5月25日付け)で、先生の哲学やアメリカでの熱狂的なファンの方々の様子が詳しく特集されました。ワードに落とすと画像込みでA4標準書式きで18ページにという大部な特集です。 Celebrities Like Beyoncé and Jay-Z Have a New...
SATOUセミナーという、不動産の証券化に古くから携わっていた方々が多く出席されるセミナーでの講演録です。 セミナーの主宰者の方は不動産特定共同事業法やリート制度の創設に民間側から深く関与し、もし彼がいなかったら日本の今の不動産証券化はなかったといっても過言ではない方です。
高校時代からの友人に今、評判の「ChatGPT」を試してもらった。 彼は東京大学の電気電子の博士号を持つ男でこんな話を続けるのは心苦しくこの程度でやめたが、使いようによってはChatGTPはもう不動産の実務の役に立つのではないか? 例えば販売事務所に来た冷やかし客にChatGTPに相手をさせておいて、...
ソニーの国際感覚ってこの程度のものだったんだと唖然とさせる記事がネットに出た。骨子の抜粋は次の通りだ。 >ソニーは1989年に48億ドル(当時6700億円)でアメリカのコロンビア映画を買収した。 >「ソニーの歴史で最大のミステリー」という買収は、なぜ実施されたのか。当時、ソニーの経...
下記のブログで英語での「トイレ」の表現の数々見て、ああそうなのかといたく感心した。 自分はこれほどの使い分けをしておらず、ためになりました。 「トイレはどこですか」って英語で何という?ネイティブスピーカーの表現 - ネイティブキャンプ英会話ブログ (nativecamp.net)...
ニューメキシコ州の「セロ・ペロン・ランチ」と言う名のランチ(大牧場)は、母屋と厩舎(?)を安藤忠雄先生が設計しているのだが、これが2021年1月に4000万$(53億円)で売買されていた。 報じるウォールストリート・ジャーナルは、「安藤忠雄のいつものスタイルであるコンクリート(うっちっぱなし)の建物だ」としている。...
ブラックストーンは去年の暮れにBREITで償還を一時停止するとして大騒ぎになった。 その騒動がまだくすぶる中、今度は同社の別の不動産ファンドBPP(ブラックストーン・プロパティーズ・パートナーズ)での償還請求の問題が表面化した。...
長嶋修氏の記事はいつも興味深く読ませていただいているのだが、アメリカについての下りの誤りに関してひとこと、申し上げたい (Smart Newsから) 「なぜ勝手に内見を断っていたのか…不動産会社の・・」PRESIDENT Online 2022/12/14 9:00 >「両手取引」「囲い込み」アメリカでは禁止 >日本では「両手取引」が当たり前のように行わ>れていますが、海外は違います。...
今年の「宅地建物取引士試験」の合格発表は11月22日だったそうだ。 私の最大の興味はソニー系・SREホールディングス社員の宅建士の受験者数と合格者数、すなわち合格率だ。とりあえず「SRE」をくさすが、今回のブログの本意は後段の方にある。...
「SmartNews」というニュースのまとめサイトで興味深い記事を見つけた。「住宅の間取り」への認識が西欧人と日本人でどう異なるかと言う話だ。 出典はたぶん「bizSPA!取材班2022.11.03 ライフ・エンタメ」だと思う。 なぜ欧米より日本で「面白い間取り図」が生まれるのか?在英建築史家からは驚きの理由が | bizSPA!フレッシュ...