新型コロナでマンハッタンから逃げ出した人がどこへ向かっていたかが、携帯電話のデータにより分析されました。フロリダ州へ逃げたというケースはよく話題になり、大変目立ちましたが、実際には同州のマイアミとパームビーチの合計で4.4%に留まりました。...
小室圭氏の28ページのレポートはもちろん読んでいない。 しかし「橋下徹氏」の論評だけが光っていた。 彼はやはりすごいですね。 いろいろ言ってきた人たち、それを切り取って集団暴行的に流してきたメディアの人たち、 こんなことやってきて、誰かが死んじゃったりしたらどうするんだろう? 若いお二人に申し上げたいのは、...
 通説とは逆で、マンハッタンのオフィス市場では7年以上の安定した長期リースを探しているテナントの方が現在は多い。リモートワークをフルタイムで行うとか安い家賃の物件へ移転して賃料負担の軽減を狙うという考え方は、ワクチン普及とともに縮小された模様だ。...
 ワクチン接種の広まりで「アメリカ人がとうとう外食を再開した」という朗報が先日ありました。...
 2010年の創刊直後から購読していた「日経電子版」を先日、解約した。10年以上、漫然と取り続けていたのだがテレビのCMが「月4277円」とやたらに強調し、これでは年5万円もする。日経電子版は日本のローカル紙に過ぎないのに、電子版の国際的比較では明らかに高い。...
 日本はもたもたしているが、オーストラリアをはじめとする一部の先進国はもう「新型肺炎からの復帰モード」だ。  現状に危機感を感じるので、あわてて本稿を書く。まず「ジョブ・デスクリプション」に関する馬鹿らしい議論を早めにつぶしたい。...
 みずほ銀行の「ビッグマック指数」のネット上での広告は非常に上手に書かれていると思う。浅学ならが少々補足したい。  私が勤務先の不動産会社で (ロンドン)エコノミスト誌の論調分析を担当していたのは1994年からの5年間で、エコノミスト誌がシャレとして「ビッグマック指数」を発表したのはその直前だ。...
 評論家やコンサルタント、メディアの記者の「リモートワークや在宅勤務」での見立ての誤りが、アメリカのワクチン接種の広まりで一年も持たずに次々とバレている。  そこでだ、あなたが不動産関連の課長だとしよう。...
 マンハッタンから至近のニュージャージー州メドウランドのアメリカン・ドリームはつくづく運がないプロジェクトだ。事業主はメガモールばかりを建てているカナダのトリプルファイブというゲルメジアン一家の会社だ。モール部分の面積は300万sqftで約8.4万坪、店舗とレストランが450店なので、たぶん「船橋のららぽーと」とか「越谷のイオン」の2倍か3倍くらいだろうか?  昨年3月19日にグランド・オープンを予定していたが、直前にロックダウンが敷かれた。モール側から「閉鎖」と言い出すとテナントから休業補償の要求が出る可能性があり、一方で客はどうせ来ないので店としては自主的に閉じることも多い。従ってモールが開いているのか開いていないのか、よくわからない状態になる。    今回問題となったのは、アメリカン・ドリームのコンストラクションローン12億$(1320億円)で、JPモルガン、ゴールドマン・サックス他の融資団が融資していた。家賃が十分に入るはずがなくデフォルトとなっていた。  このローンの担保に入れられていたのはミネソタ州のモール・オブ・アメリカとカナダのメガモールだった。モール・オブ・アメリカ自体もデフォルト状態だったのだが、これはミネソタが警官による黒人のフロイド氏殺害に伴う暴動の発生場所であることからも悪化した。  JPモルガンとゴールドマンサックスがアメリカン・ドリーム宛のコンストラクションローン融資団をとりまとめ、担保のモール・オブ・アメリカの持ち分を取得することとした。アメリカン・ドリームの方には、触らなかったわけだ。  しかしこのアメリカン・ドリームはつくづく運のないプロジェクトだ。かかわる会社が次から次に不運に襲われ、2010年に今のトリプルファイブが事業を引き継いだ。  メガモールと人工スキー場、テーマパーク、大型プールほか、このようなものにシナジーがあるとは思えない。おまけにフルオープンすると年間来場客数は4000万人を見込むというのだが、ニューヨーク市との間にはハドソン川があり、ピーク時にはこのような人数はこの川を渡れない。  それにしても、JPモルガンやゴールドマンサックス、こんなバカでかいモールをもらったって、手に余るはずだ。将来、リートとかCMBSのネタにでもするのだろうか。 「グローバル不動産経済研究会」資料会員募集 月額1万円(+税) 問い合わせ ジャパン・トランスナショナル f-ree@88.netyou.jp
 BBCがイギリスでアパレルをオンラインで買った時の返品の数が急増しているという話を報じている。(2021年3月22日頃付け)  https://www.bbc.com/news/explainers-56103106...

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