世界最大の民泊仲介会社のAirbnbはホテル等と同様、当初は新型ウイルスの直撃を受けたのですが、その後胸のすくような大逆転をしました。この経緯から見てみたいと思います。...
 サム・ゼル氏は「現代的不動産ビジネスの創始者」とされている。現在79才でもう半分引退しており「長老(古老)」扱いなのだが、節目において登場するご意見番でもある。...
 世界最大の百貨店、メイシーズのニューヨークでの感謝祭パレードは有名だ。  ホリデーシーズン入りを告げる大パレードは例年、見物人で大混雑なのだが、今年は新型肺炎のせいでがっかりするような知らせが入っていた。  人が集まるのを避けるために、規模を大幅に縮小するというのだった。...
 ファイザーの新型肺炎ワクチン開発の報道で、不動産株・リート株が急騰した。不動産は「人が集まる」事から新型肺炎下では敗者だったが、SLグリーンは37%、サイモン・プロパティは28%、ホスト・ホテルズは30%の上昇をした。しかし年初来ではまだ35%下落だ。...
 ここ10年くらいで見て、アメリカの不動産投資で最も値上がりが大きかったのは「超豪邸」ではないかと思う。  「超豪邸」というのは私の造語で、日本だと「岩崎邸(台東区)」とか「鳩山御殿(文京区)」と似た一戸建てのウルトラスケールの豪邸だ。 ...
 ウォールストリート・ジャーナルは大好きな新聞なのだが、妙な癖がある。  自分の思い込みを修正できずに、しつこく書き続ける記者が時々いるのだ。  今回は前にも書いた「在宅勤務礼賛」関連の話だ。...
 1992年、ウォルト・ディズニー社はユーロ・ディズニー・リゾートの第一期をパリ近郊でオープンした。核となる東京ディズニーランドと似たテーマパークの他、大型ホテル6棟等、第一期分だけで600ha(180万坪)あった。ここではディズニー社の驚嘆するようなリスク回避の枠組みをご紹介しよう。...
 アメリカで「特別目的買収会社」と呼ばれる一群の会社を利用した新規上場が増えている。  9月末時点で年初からのこれによるIPO資金調達額は412億$(4.37兆円)で、通常のIPOと並ぶ。  特別目的買収会社はその頭文字で「SPAC」とも呼ばれ、また投資家はSPACがどんな会社に投資するか(合併するか)わからない段階で出資するので、「白字小切手会社」とも呼ばれている。...
 感謝祭(11月第4木曜日)の翌日、「ブラックフライデー(黒字の金曜日)」は今年は11月27日だ。  この日からクリスマス・年内いっぱいを昔は「クリスマス・シーズン」、今は「ホリデーシーズン」と呼ぶ。  2006年のホリデー・シーズンではアメリカ人は「感謝祭当日」は終日、敬虔に見えた(買い物には行かなかった)。...
 三菱地所の高さ390mの「トーチタワー計画」を海外のメディアがどう報道するか興味を持っていたのだが、私が読んでいる(といっても不動産関係だけだ)英字新聞6紙ではどの一つにも出てこなかった。  三菱地所はたぶん本件について、英語での情報発信をしなかったようなのだが、その理由を想像してみた。 1)単純に三菱地所には英語による広報能力がなかった。...

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