キャノンが昨年4-6月期に赤字だった記事を見た。その後の業績は知らない。  この記事によるとキャノンの赤字の主因2つのうち、一つはオフィス向け事業だという。  決算書しか見えない人には、そう見えてしまうのでしょう。  私は全然違う角度から、「オフィス向け事業赤字」の原因を想像する。...
 前にロサンジェルスのカリブという高級住宅地で安藤忠雄先生が設計した3階建ての住宅が7500万$(当時のレートで81.8億円)で売れたという話を書いた。  安藤忠雄先生が設計した3階建ての住宅が81.8億円で成約  今度はニューメキシコ州のサンタフェの近くで、先生による設計の母屋付きの大牧場が4800万$(49.9億円)程度で売れた模様だ。...
 カナダのブルックフィールド・アセット・マネジメントは上場不動産子会社のブルックフィールド・プロパティ・パートナーズを吸収合併する。ブルックフィールドは以前から組織形態の不透明さを問題視されていて改善に手を付け始めているが、その一環かもしれない。...
 「リモートワーク」には「在宅勤務」や「サテライトオフィスでの勤務」も含まれますが、以下は「遠隔地に住んでオフィスには出向かない」という仕事のスタイルに限った話です。...
 本連載も残り六回となった。今回は「日本人が海外不動産投資をする際の注意点」を書きたい。いずれもほぼ私自身の実体験である。...
 中世ヨーロッパでは学者たち上流階級はラテン語の読み書きに通じていればコミュニケーションに不自由しなかったそうだ。  EU内ではフランス語とドイツ語のどちらかを用いて議論や折衝をするとかどが立つわけで、もともと日常的には英語がかなり幅を利かせていた。...
 もともと一筋縄の説明では済まなかったイギリスの住宅市場が、昨年の新型肺炎以降、説明が滅茶苦茶に複雑になっている。  まず新型肺炎前の状況だが、概ね2010年から2014年頃まで、特にロンドンの住宅は好調だったのだが、2016年のブレグジットの国民投票以降で外人投資家が消えて不振に陥っていた。...
 新型肺炎下のマンハッタンの住宅市場の現況だが、売買市場と賃貸市場で状況が全く異なる。売買価格相場はさほど下落していないが、賃料価格相場は急落している。  この現象は次のように考えられる。  新型肺炎であわてて郊外に脱出した人間は、持ち家の場合は値引いてまでは売ろうとせずにそのまま保有し、賃借していた人間は解約した。...
 「不動産に対するメンタリティ」で中国人と日本人が似ている点をあげてみよう。  まず世界共通ではやっている「在宅勤務」「リモートワーク」に対するスタンス。  中国の上海や北京、深圳についてはこの1年、「在宅勤務」の話は全く報じられなかった。「在宅勤務」は皆無だったのだろうか。この話はここでは無視する。...
 カルロス・ゴーン事件では「日本の司法制度には重大な問題がある」という事で海外メディアの間では合意ができてしまったという話は以前、書いた。  先日は人権問題の国際組織からも手厳しい意見が出ている。  厚労省の村木厚子氏の冤罪・検察による証拠捏造事件も、海外で知られている。...

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