ソフトバンクの四半期赤字「3.16兆円」の公表の際に孫CEOが持ち出した「三方ヶ原」の徳川家康の絵の海外メディアからの評価を下にまとめたが、その前に注釈が必要だ。 ★従来、孫CEOが用いてきた絵の中で、特に失笑を受けたのは次の二つだ。 ・「金の卵たちを幾つか抱いているガチョウ」 ・「新型肺炎の山並みを飛び越えるユニコーンの群れ」...
工事停止中のマンションのローン返済ボイコットは、SNS上に設置されたプラットフォームに書き込む形で、燎原の火のごとく広がった。...
中国で「モーゲージ返済拒否」の動きが急速に広がった。キャッシュが尽きたデベがマンション工事を停止、図面売りの購入者は「竣工しそうにないのにモーゲージ返済を続ける事はできない」とした。SNSのプラットフォームでの呼びかけで、燎原の火の如く拡大した。 末尾参照:中国の当局が行っている対応の記事...
受験勉強や受験指導的な事を何もしてくれない先生だらけの中で、唯一それらしい事をしてくれたのは三年生の時の数学の先生だった。 使った教材は「問題集」なのだが、たてよこ厚さとも小さな本だった。末尾には解答と三行程度のヒントしかない。...
前に書いた「英単語をねちねちと説明する先生」と違って、もう一人の先生は年配で、まともな授業をされる先生だった。...
現代国語の先生は、お二人ともまともな授業をされる先生だった。 しかし私は二年生の後半くらいから、大きな問題に直面してしまった。 一年生の時の現代国語の先生はある時、お昼の出前の注文取りの方に「また味噌ラーメンですか」と言われているのが聞こえた事から「味噌ラーメン」というあだ名だった。...
保健体育の座学は三年生の時だった。先生は東京大学教養学部の講師の方だった。...
地理は高校一年生の時の授業だが、来る日も来る日も「世界地図の各種の図法」の解説だった。高校から教駒に入学した私でも「これは地理の授業にしては変だな」と感じた。...
世界史の先生は都立戸山高校からいらしたばかりの先生だった。当時の教駒の社会科の先生は非常に左寄りの先生から非常に右寄りの先生までいて、新しく来た世界史の先生は「こんな社会科ですから議論がまとまるはずがないです」と嘆いていらした。...
英語の先生のうちの一人は非常勤講師、まだ30代の若い先生だった。先生の授業を受けたのは二年生の時だ。一時間の授業で一つか二つの単語だけを材料にその用例等をまさに「ネチネチ」と説明された。ご本人はすごく楽しそうに説明をされていた。...