ピアノによる伴奏の弾き方が、少し分かってきた

 中学校の時代の気の合う男性3人、女性1人でやっている合唱サークル・・・

 

 私はもっぱら伴奏者としてのピアニストだ。ただし我流だし、すごい「へぼ」。

 

 唯一の女性、超美人だし音程が正確で声もすごくきれいで、伴奏もし甲斐がある。

 

 もっぱら活動の場としている老人ホームでは、彼女の固定ファンができたほどだ。

 

 ソプラノのプロの先生に受けている声楽指導の合間に、私のピアノも見てもらっている。

 

 ここではっきりと自覚したのだが、私は「教えられる能力」が低い。

 

 実は、「人生で一度は本物のピアノの先生に習ってみたい」と思って、3年ほど前からピアノの本チャンの先生、というか本チャンになっちゃった先生に教わっている。

 

 まだ20代の彼女は、モルダウのピアノ連弾版で、先日CDデビューをしたのだ。

 

 彼女とのレッスンでも問題は「私の教えられる能力の低さ」の方である事に気が付いた。

 

 それはそれとして、最近、やっとピアノで声楽の伴奏を弾くコツがわかってきた。

 

 まず勘違いしていたのは、「ピアノに合わせて歌ってもらう」のではなく、「歌手に合わせてピアノを弾く」あるいは「歌手とピアノの合作で歌を作る」のだ。

 

 次に、テンポの問題。

 

 私が親しんでいた音楽は「(ドラムが刻んで)テンポは一定」というのが当たり前だった。

 

 でも我々がサークルで取り組んでいる歌は違うのだ。

 

 息継ぎや思い入れ等、もっと自由にテンポを変えていい。

 

 これに慣れてしまうと、一定のテンポで刻まざるを得ない音楽って、なんと不自由なことだったかと思ってしまう。

 

 人生、62才になって、進歩はいくらでもありますね。

 

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