定年後もいまだに極端に仲が良い、会社の同期入社の仲間たち

 まず正直に告白すると、電子版を含めた日本経済新聞に結構な頻度で見られる「誤り」について書いた私のブログ、削除した。

 

 大新聞の記事の誤りをくさしても私、個人にはろくなことがないと判断したからだ。

 

 なぜそう思ったかといえば、SMAPの独立騒ぎから。

 

 芸能プロダクションというのはSMAPクラスでも見せしめにしちゃうのだそうだ。

 

 これに伴う私の「自制」は戦前の日本の空気を作った物と同じでしょう。いやですね。

 

 まあ難しい事は考えるのは止めましょう。

 

 私が(会社員人生の全てをそこで過ごした会社に)入社したのは1976年。

 

 男性の同期は13人だった。これがいまだに極端に仲が良いのだ。

 

 私は2人の同期から本当に助けられた。代わりに2人の同期にちょっこと手助けした。

 

 バランスシートとしては、負債勘定の方が圧倒的に多い人間なのです。

 

 今日はその飲み会。大崎の「オリーブの木」でやった。一人5000円で飲み放題。

 女性2人を入れて、13人が集まった。

 

 この同期会、半年に一回のペースで催される方針が既成事実化しつつある。

 

 まだみんな60代そこそこで、重篤な病を持つ人間もいない。

 体力も時間もたっぷりあるし、退職金も使い残しが十分ある。人生の「黄金期」なのだ。

 

 近況報告をし合ったら、私が一番活動的だみたいなことを言われたが、それは違う。

 

 夜寝るのは早くて2時、遅いと4時で、起きるのは早くて9時半で遅いと午後3時。

 こんな人間が「活動的」なわけがないと反省しています。

 

 明日こそは早起きしよう!!

 

<私のもう一つのブログです:http://triangle-uehara.jimdo.com/