老人は若者にシチュエーションによっては「敬語」を使うべきだ

 当ジャパン・トランスナショナル、おん年、62才。

 

 会社という組織を1年前に離れて、こうして極小ビジネスを立ち上げた。

 

 その過程でしみじみと分かった事・・・・

 いや、まえからウスウス感じていた事・・・・

 

 それは「若いヤツら」の方が、ぼくら以上の「年寄り」よりも、はるかに優秀なのだ。

 

 特にすごいのはアップルサポートの若者たちだ。テクと忍耐力をあわせ持っている。

 

 それに、若者にオレらがまるでかなわないのは、IT分野だけじゃない。

 人に接する態度とか、相手を尊重する態度とか、人間的にもオレら以上の世代は負けてる。

 

 「若いヤツら」が「年寄りども」にかなわないのは、人的ネットワークだと思う。

 でもこんなもの、仕事上でご利益(ごりやく)があるのはあと10年だ。

 

 独立自営の身になると、iPhone、iPad、パソコンのありがたさが身に染みた。

 

 おじいさんにさしかかったローテクの私をかまってくれたのは、みんな若者だ。

 

 8割の若者はこんなじいさん相手に、気持ちよく教えてくれた。

 

 出会ったのは、みんな、(男性なら)いいやつ、(女性なら)いい・・・なんていうんだ、いいオンナじゃないし、いいオトメでもないし・・・。

 

 そうだ、みんな「いいパースン」だ。

 

 われわれの世代よりも、よほどしっかりしている。

 

 オレたちは安心して老いる事ができる、としみじみ思った。