2015年3月ブログ

大昔の三井物産の入社試験のお題は「学歴とはなにか」だった

 これは当ジャパン・トランスナショナルが三井物産を受けた時の話。


 だから大昔もいいとこ、ちょうど40年前の入社試験だ。


 学生4人:物産の40代半ばくらいのおじさん4人の8人でグループディスカッション。


 テーマは「学歴とはなにか」だった。


 当ジャパン・トランスナショナルは、「学歴とは背広のようなものだ」と答え、

 良いものを着ればよく見えるのだろうが、中味に変わりないから、とした。


 これがおじさんたちにえらくウケてしまった。


 そんなに深く考えて言った訳ではない。


 ちょうどその時期(入社試験の時期)に、生れて初めて「スーツ」を着たからだった。


 そしてつい、うかつに言ってしまった。


 「第一きぼうは『三井不動産』で、『三井物産』は第二きぼうです」


 これでおじさんたちは、いっきにすごくヒートアップした。


 正直であることは、つねに美徳であるとはかぎらない。


 三井物産さんのようにほこりたかい方々には・・・

 「おんしゃが第一希望です」というのが・・・なんというか・・・


 そう、「マナー」なのだ。れいぎでもないし、おせじでもない。


 マナーをしらない無礼さにもほどがあるという訳で、当ジャパン・トランスナショナルはこの面接でしっかりと落とされたのだった。

0 コメント

最近の不動産絡みの大型M&A

 一番、旬なのはアメリカで起き、現在進行中の件だ。

 

 SCリート最大手のサイモンが同業第3位のメイスリッチに買収を仕掛けた。

 

 しかしメイスリッチ側は、オファーを拒否、ポイズンピルを導入・・・・

 

 非常にスリリングな「M&A劇」が展開されている。

 


 ついこの間は他の2件で、バタバタと決着がついた。

 

 その一つは、むかしは日本でもとても有名だった「地中海クラブ」。

 

 当ジャパン・トランスナショナルもあこがれたリゾートの運営会社だ。

 

 中国の復星国際のグループがイタリアの富豪のグループにビッドで勝った。

 

 ビッドの応酬で決着に2年弱もかかった、異例のロングランM&Aだった。

 

 「地中海クラブ」はもうフランスの会社ではなく、中国資本の会社になる。

 


 もう一つの話しはストラクチャーが複雑だ。

 

 カナリーウォーフグループの圧倒的大株主はソングバードという会社だ。

 

 カタール投資庁とブルックフィールズが共同でソングバードを買収しようとした。

 

 ソングバードはしばらくいやがっていたが、結局、先日、オファーをのんだ。

 

 カタールとブルックフィールズの狙いがソングバードにとどまる訳がない。

 

 カナリーウォーフの不動産を、これはオレ、そっちはオマエと分け合うつもりのはずだ。

0 コメント

エームサービスは「エンムサービス」になるところだった

 エームサービスはいまでも社員食堂や病院給食大手のはずだ。

 

 おおむかしに設立した時の株主は

 

   アメリカの病院給食大手・ARA(A)
   超有名デパート三越系の食品会社・国際食品(I)
   三井系・三井物産と三井不動産(M)
 
 で「エームサービス」となった。

 

 ところが設立からほどなくして、国際食品は「二幸」と社名変更した。

 

 つまり、もう少しで「エンムサービス」になっていたところなのだ。

 


 「キャニー」というサービスエリアやゴルフ場のレストランが主力の会社は・・・

 

 もともとは「富士綜合開発」というなまえで・・・

 

 志し高く、富士山の南麓で一生懸命、井戸をたくさん掘っていた由緒ある会社だ。

 

 その後、レストラン主業の会社になっていたので、名が体を表さず・・・

 

 3本の足でささえる「かなえ(鼎)」の様な会社になろうという祈りをこめて・・・

 

 キャニーということばが選ばれて、その名に変えられた。

 

 「かなえ」の「鼎」は「鼎談(ていだん)」の「鼎」だ。

 


 社名ってつけるのがけっこうむずかしい。

 

 当ジャパン・トランスナショナルも、ちょっと長すぎるし、立派過ぎた。

0 コメント

日本橋三越の手芸品売り場は有能すぎる

 これから日本橋三越のことをほめるのだけれど、あてにはならない。


 なぜなら当トランスナショナル、日本橋三越のすぐ近くの会社で働いていたので、この20年、ただ1回の例外を除いて、ほかのデパートでは買い物をしたことがないのだ。


 こんかい、お世話になったのは、パーカーのネックをあごの下で結ぶひもだ。


 このあいだ、切れてしまった。


 しろうとにまかせるとチンチクリンなものになると考え、現物を持参して地下1階のインフォメーションできくと、心当たりの売り場に問い合わせをしてくれた。


 たぶんこんなものまではないだろうと思っていたのに、あった。さすが「百貨店」だ。


 手芸品売り場にちょうどいい感じのものがあり、さらに同じ階にあるリフォーム受付で取り付けてくれるという。


 リフォーム受付では、ベストのとれかけたボタンもついでに付けなおしてもらった。


 待ち時間、30分。かかった金額、ひも代をふくめて全部でやく800円。


 すばらしいではないか。カンペキだ。


 5年ほど前、ある仕事に使うため、小さな「鈴」が必要になった。


 この時も、手芸品売り場にあった。ふしぎな売り場だ。


 むかし、たしか「お買いものコンシェルジェ」という名称のサービスに世話になった時にも感激した。


 小学校の同級会の時に、高齢の女の元先生にプレゼントするものに困っていたのだ。

 この時は、コンシェルジェのおばさんがじつに的確にアドバイスしてくれたのだった。

0 コメント

「佳兆業」は「かちょうぎょう」か、「けいちょうぎょう」か

 世界でいま、もっとも注目をあつめている中国企業は「佳兆業集団」だ。

 

 中堅のマンション・デベなのだが、デフォルトさわぎをおこしている。

 アメリカやヨーロッパの金融機関も貸し込んでいるので、たいへんだ。

 

 へたすると、中国のせいじ・けいざいガラガラポンの導火線に火がつきかねない?

 

 でも当ジャパン・トランスナショナルがこまっているのは別のこと。

 

 「佳兆業」のよみかたがわからないのだ。

 

 英語のスペルからはんだんすると中国語では「カイサ」と発音するようだ。

 

 だいたい、日本人が中国語をどう読むかについては、ルールが難しい。

 

 「会社」のことを中国語で「公司」というが、どの日本人も「コンス」と発音している。

 きっと禅寺のオトイレ、「東司」を「トウス」とか「トンス」と読む影響だ。

 

 佳兆業がとうさんの淵にあるのは、習近平が肝いりですすめている、汚職撲滅運動のせいだ。「パージ」にともなう、「とばっちりだ」と言っても良い。

 

 深圳の元公安トップが、去年、つかまった。
 佳兆業は深圳でいくつかマンション開発をしている。とうぜんにおう。
 つかまった公安トップとの関係があやしまれている。

 

 深圳市は佳兆業のマンションに販売停止命令を出した。

 これでいっきに資金繰りでつまってしまったというわけだ。

 

 わたしとしては「かちょうぎょう」でも「けいちょうぎょう」でも「カイサ」でもなんでもいいから、天下のNHK、早く決めてくれ。

 

 不便でしょうがない。

0 コメント

鈴木ちなみと筑波大付属駒場のカリキュラムの関係

 鈴木ちなみちゃんはチャーミングな女優さんだ。


 2010年の東レ水着キャンペーンガールだそうだ。


 東レさんとは同じビルで働いていたのだが、彼女と出会うことはなかった。


 当ジャパン・トランスナショナルが彼女を知ったのは、

 彼女が「NHK通信高校講座生物」のMCをやっていたからだ。


 「生物」だから、かなりきわどい話を、芸人のハマカーンからふられていた。


 わたしがこんな番組を見ていたのは、自分には「一般教養」が不足しているとおもったからだ。


 むかしの筑波大付属駒場のカリキュラムって無茶苦茶だったのだ。


 日本史は一年かけて「魏志倭人伝」と「明治の条約改正史」しか教わらなかった。
 世界史はくわしくやり過ぎ、「ギリシャ・ローマ」と「漢・隋・唐」までで時間が尽きた。
 世界地理は「地図の各種の技法」と「マルサスの人口論」でおしまい。
 生物は「カルボンサイクル」と「DNA分析」と「ショウジョウバエの遺伝子地図」


 長じて、いろいろな本を読んだりして、まあある程度の一般常識は身についた(?)


 でも、普通の高校生って、どういう教わり方をしているのだろうかと、気になっていた。


 それでNHKの通信高校講座を見ることにしたのだ。


 驚いたのは、ビジュアル!!


 女の子のビジュアルではなく、映像資料だ。「信長の手紙」とか・・


 ちなみちゃんともう一人、かわいい子がいたのだが、名前がどうしても思い出せない。

 世界史担当のおんなのこだったのだが、おとこっていがいと薄情なものだ。

0 コメント

日銀貨幣博物館とヤップ島の石貨

 中央区にある日銀の正門の反対側正面に「日銀貨幣博物館」がある。

 

 警備はおもおもしく、一般客に来てもらいたいと思っているのか、来られるとうっとおしいと思っているのか、迷いが「かまえ」によくあらわれている。

 

 手みじかに見て1時間、ゆっくりみると3時間。

 これであなたも「貨幣のつう」になれる。

 

 当ジャパン・トランスナショナルは、勤め先の近くだったので、五、六回、訪れた。

 

 一番、ふしぎなお金は「ヤップ島」という島で、今でも通用する「石のお金」だ。

 

 このあいだ、NHKのドキュメンタリーでとりあげていた。

 直径約1メートル。真ん中にかつぎ上げる時に使う棒を差し込む丸い穴が開いている。

 

 かっこうの研究テーマに思え、昔、深掘りしたことがある。

 興味深いことがいくつもあった。

 

 不動産取引の決済にもつかわれる。

 

 ある西洋人が近代的な工具で大量に石貨をつくったら、ヤップ島にインフレが発生。
 酋長たちはそうだんし、近代的な工具でつくった石貨は価値がない事にした。
 そのみかえりとして、くだんの西洋人にはヤシの実がたくさん取れる小島をあたえた。
 これで島をおそったインフレはしゅうそくした。

 

 アメリカの銀行が支店を開設した時、ある酋長が石貨を預金しに来た。
 支店長は「無利子ならば預かる」としてこれを受け入れ、支店長室にかざっておいた。

 

 島には長期的な人口減少が起きていることもわかっている。
 むかしは分担されていたとみられる「役割」をいまは一人が背負っていたりするからだ。

 

 日本でほかにヤップ島の石貨があるところ:

 

 〇大阪民俗博物館
 〇日比谷公園(コーヒーハウスの裏のあたり)
 〇ヤップ島ゆかりの個人宅の庭

0 コメント

NHKの濱中博久アナウンサーは運がいいのか、悪いのか

 NHKの濱中博久さんというアナウンサー、たぶん50代だと思う。

 

 かれの担当は「今日の健康」という15分番組で、月曜から木曜までやっている。

 

 録画は4日分を一回でとりだめしている(のだろうと思う)。

 

 それでもかれは毎週ひとつ、あたらしい病気の解説を聞かなくては行けない。

 

 若いころ、「医学生病」というのを習った。

 医学生は授業で病気の症状の説明を習うと、自分はその病気なのではと思ってしまうものなのだそうだ。

 

 濱中さんは神経がタフそうで、「医学生病」になるタイプには見えない。

 

 その代り、彼にはしれんがある。

 

 この番組ではやたらにストレッチがでてくるのだ

 濱中さんは先生の言うとおり、これをやらなくてはいけない。

 

 きのうの「今日の健康」は手をふって、肩をまわすだけだったから楽だった。

 

 まえに、「右ひざと左の手のひらで体を支え、左足と右手を水平に伸ばす」というストレッチがあった。

 濱中さんはバランスを保つために、あぶら汗を流していた。

 

 当ジャパン・トランスナショナルもためしにこのポーズをとってみたが、かんたんにできるポーズではない。

 

 濱中さん、録画前にかなり練習をされていたのだと思う。

 

 ごくろうさま。でも仕事が健康に直結しているのだから、運がいいと考えるべきだ。

 

 ところでnews watch 9 の大越健介キャスター、とこやへ行ったのかな?

0 コメント

銀聯カードはほんものなの?

 中国人による爆買いの一週間が終わった。


 きっと日本でもばくだいな額の「銀聯カード」が使われたことだろう。


 でも、当ジャパン・トランスナショナル、ちょっと不安を感じる。


 ひとことで言えば、銀聯カードではらわれたお金、

 ちゃんと中国から入金されるんでしょうね?


 「クレジットカード」じゃなくて、

 「デビットカード」だから大丈夫ということなのかなとは思うが、


 そうは簡単じゃ、ないような気もしてならない。


 もし銀聯にはいっている中小の銀行のひとつがつぶれたら、どうなるの?


 まあいくらなんでも、中国政府、

 銀聯カードをデフォルトさせることはないとは思うが。


 そんなことしたら、中国人、世界中にでかけられなくなってしまう。


 中国人を中国から出れなくしたら、おおさぎではすまされない。もちません。


 それはともかく、


 そもそもその銀聯カード、偽造品じゃないよね?


 まあ、こんなことまでしんぱいするのはやめましょう。


 信じるものはすくわれる。


0 コメント

人前で演奏するのは気持ちがいいが、ギャラはもらえない。

 当ジャパン・トランスナショナル、音楽を趣味としている。


 ただ聴くだけではなく、演奏もするのだ。


 たしなむ楽器はアコギとピアノ。ただし両方ともヘボだ。


 さらになんとこの年になってピアノの先生について、教わっている。


 今日はその先生の門下生たちの「発表会」だった。


 門下生ではないが、中学校の同級生の女性で上手なソプラノがいる。


 今日は2曲、彼女が特別出演で歌って、私がピアノの伴奏を弾いたわけだ。


 会のふんいきは、おこちゃまたちが主役の、典型的な「発表会」だった。


 それでも自分たちで演奏してそれを聞いてもらうというのは、なかなか気持ちが良い。


 じつは自分、もう一つ音楽関係の趣味がある。


 中学校の歌好きな仲間と、月に2回集まって、時々「発表会」を開く。


 去年の6月に旗上げ公演で第一回発表会を開いた。

 11月に第二回発表会、12月には老人ホームでの発表会と、去年は破竹のいきおいだった。


 今日の発表会を入れれば、わたしはこの9ヶ月弱で4回もステージに立った。


 これはすごい。


 さらに次のステージは6月で、その次は来年2月の予定らしい。


 課題としては、ステージに立ってもギャラがもらえず、持ち出しになることだ。


 まあ、いいか。

2 コメント